カッコいい男性というのは、責任を持って仕事をやっている人が多いと思います。
本日は、カッコいい男性の仕事の責任感についての記事を紹介します。
自分自身の作業範囲だけを意識している人は、良い仕事はできないし、カッコ悪い!
大人数のプロジェクトになればなるほど、一人ひとりの作業範囲は狭くなりますが、このようなプロジェクトの時に、自分の範囲だけを考えて、仕事をしてしまう人が多いように思います。
「自分の仕事が終わっていれば良い」
「プロジェクトが遅れているのは俺には関係ない」
このような考え方では、その人自身も良い仕事ができないですし、自分自身の成長も妨げています。それに、何よりカッコよくないですよね。
作業範囲を広げることは、自分自身の器を広げることになる!
プロジェクトに関わっている以上、「このプロジェクトを自分自身でなんとかしてやろう」というくらいの気持ちがない人は、仕事だけでなく、生き方までも、小さくまとまってしまい、大した成果を残す事ができないように思います。
「失敗を恐れず、自分自身の作業範囲を広げる人」の方が、成長につながりますし、自分自身の器も広がっていくのだと思います。
そして、このような人の方が周りの人からも信頼されるようになります。
失敗を恐れて、自分だけの小さな範囲から出られない人は、結局何も成果を残せません。
そもそも失敗しないで器を広げられる人などいないのですから、どんどん自分の作業範囲を広げて、失敗しながら成長することしかできません。
仕事の責任というのは、
「与えられた自分だけの小さな範囲での責任」
ではなく、
「プロジェクト全体の責任」
と捉え、「プロジェクト全体に対して自分自身が責任を持つ」くらいの気概を持つ事こそが、本当の意味での責任なのだと感じます。
まとめ
仕事のできるカッコいい男性を目指すのであれば、小さな範囲でちょこまかと仕事をするのではなく、常に自分自身の幅を広げる事を意識していきましょう!