本日は、仕事で頼りにならない人の特徴についての記事です。この記事を反面教師にして、自分自身の仕事に仕方を見直してみましょう!それではスタート!
仕事で頼りにならない人には、特徴があった!
仕事では、「頼りになる人」と「頼りにならない人」がいますよね。
ほとんどの人が「頼りになる人」を目指していると思いますが、実際は「頼りにならない人」も多いかと思います。
このような「頼りにならない人」というのは、どういった人でしょうか。
仕事ができる、できないというポイントもありますが、それ以上にそのように判断されてしまう理由は、
仕事に対する考え方や姿勢
なのだと思います。それでは、具体的に仕事で「頼りにならない人」の特徴を見ていきましょう!
こうなってはダメだ!仕事で頼りにならない人の3つの特徴!
①何かあるとすぐに「どうすればいいですか?」と聞いてしまう
「どうすればいいですか?」という聞き方は、自分自身で問題解決をせず、全て人に判断を委ねてしまっていて、やる気を感じさせませんね。このような時は、「◯◯と××のどちらかが良いと思いますが、いかがでしょうか。」という聞き方をするだけで印象が全く変わってきます。
②「私には、できる自信がありません。」と言ってしまう
誰でも不安は付き物ですが、「やってやる!」という意識を持っているかどうかで、相手の印象は全く変わってきます。チャレンジする前から逃げてしまう人は頼りない人と思われても仕方がありませんね。
③「私のせいではありません。」と言ってしまう
何か問題があると、責任逃れのように「私のせいではありません。」と言ってしまう人はいませんか?確かにその通りの場合もあるのかもしれませんが、こういう人は、「何かあるとすぐに逃げる人」という印象を与えてしまいますよね。「自分の周りで起きた事は全て自分にも責任がある」というくらいの気持ちが欲しいところです。
まとめ
いかがでしたか。「頼りにならない人」というのは、仕事ができる、できないという以前に、考え方や姿勢に問題がありそうですね。
「頼りになるビジネスパーソン」を目指すのであれば、「仕事への考え方・姿勢」を正す事から始めてみてはいかがでしょうか。