営業マンに絶対必要なのがクライアントからの“信頼”です。
クライアントから一度信用を失われてしまってはアウトも同然。
昨日に引き続き、信頼される営業マンになるためのポイント《後半》をみていきましょう。
自分に自信、仕事にプライドを持つ
営業マンに大切なことは自分に自信を持つことです。
そして自分の仕事にプライドを持っているか、いないかで表に出る自信度は違ってきます。
なんだか自信がなさそうな営業マンでは心配になって信頼していいものか・・・とクライアントは思ってしまいます。
せっかくなら自分に自信を持ち、仕事にプライドを持っている人と契約を結びたいものです。
営業マンに必要な自信と仕事へのプライド、そして元気さもあると良いですね。
プラス思考である
クライアントからの苦情やトラブル、仕事をしていれば失敗や困ったことにぶち当たるでしょう。
そんな時にいつまでも落ち込んでいては周りにも悪影響を及ぼしてしまいます。
気持ちの切り替えは早く、前向きであることが必要なのです。
プラス思考にあるために、失敗したら改善点を探し、次のことへ目を向けるのです。
『誰だって失敗はするし、失敗は良い経験だ!』と前向きに捉えましょう。
感謝の気持ちと謙虚さを忘れない
たとえ営業成績が良くても、天狗になってしまってはいけません。
ついつい天狗状態になると、基本を忘れてしまい、どうしても感謝の気持ちと謙虚さがなくなってしまいます。
どんな相手にも感謝の気持ちと謙虚さを忘れてはいけません。
時々原点に帰って基本を見直すことが信頼に繋がるのです。
まとめ
二日間にわたって見てきました。
クライアントから信頼されることはとても大切です。
時々自分の仕事の仕方を見直してみてはいかがですか?