営業マンに絶対必要なのがクライアントからの“信頼”です。
クライアントから一度信用を失われてしまってはアウトも同然。
一度失ったものを取り戻すには長い時間と労力が必要となってしまいます。
本日は信頼される営業マンの特徴を見ていきます。
スピード感がある
クライアントから信頼されるために『スピード』が大切です。次の工程、
工程へとすばやく動けることはクライアントにとって評価が高いものです。
なぜなら、例えば「見積もりを出します」と言って持ち帰り、いつまでたっても見積もりが出てこないとクライアントはしびれを切らしてしまいます。
見積もりが出るまでの時間をクライアントからいただいているということを自覚しないといけません。
親身になって動く
クライアントは親身な対応を求めています。
常にクライアントの立場に立って考え、クライアントの話をじっくりと聞いてくれる営業マンはとても好かれます。
どこか他人事だったり、『早くこの仕事を片付けたいなぁ』なんていう気持ちが少しでもあると、その気持ちは相手へと伝わってしまうもの。
そんな営業マンには担当してもらいたくありませんし、会社の信用を失う元となります。
つねにクライアント目線で一生懸命対応できるかが大切なのです。
報告がマメ
時に案件をお預かりする期間が長くなってしまうケースもあるでしょう。
だからと言って何ヶ月も報告をしない営業の仕方では信頼されません。
たとえお預かりしている間にいい結果が出てなくても、今、どんな状況であるか、そして引き続きお時間を頂戴するという一方を報告するだけでクライアントは安心できるものです。
忙しさにかまけてクライアントを放置してしまうのはやめましょう。
まとめ
いかがでしたか?
どれも仕事の基本ではありますが、なかなか出来ている人が少ないのはないでしょうか。
これらを参考に、信頼される営業マンになれるよう徹底して行ってみてはいかがですか?