ちょっとしたことで、声に出すほどではないのですが、なんか聞いていて「嫌かも!」「変かも!」と思われる男性の発言があります。
オフィスやプライベートで女性が気になってしまう男性の発言3選をご紹介します。
思わず「言っているかも!」「聞いたことある!」と思ってしまうかも!?
『なるべく』を『なるたけ(成る丈)』と言う
『なるたけ』は『なるべく』『できるだけ』という意味で、昔から使われている言葉です。
そして日本語としても間違いではありません。
しかし、「なるたけ早くお願い!」「なるたけ急いでね」と言われて「ちょっと変かも」と引っかかってしまう人は多いものです。
間違った日本語ではありませんが、あまり聞き慣れない人が多いのが現状でしょう。
『なるほどですね』と相槌を打つ
『なるほどですね』を、『なるほど』の敬語だと思って使っている人が多いように見受けられますが、『なるほどですね』は敬語でもなんでもありません。
そもそも『なるほどですね』という言葉はないそうです。
従って、聞いている周りの人は「意味はわかるけど、うーん・・・」と気になってしまうのです。
もし、目上の人に相槌を打つ場合は、「おっしゃるとおりです」を使ってみてはいかがでしょうか。
外で自分の妻を『嫁』と呼ぶ
嫁と呼ばれて気分を害している女性は多いものです。
「嫁=相手の家に嫁ぐという意味合いが強く、なんだか田舎っぽい。そして昔っぽいイメージ」「嫁と呼ぶ男性は偉そう」と女性からは不評です。
結婚したら配偶者のことを“妻”“夫”と外では呼べるようになりたいですね。
聞いている周りの人たちも気分の良いものです。
まとめ
いかがでしたか?
何気なく普段使っている発言が実は間違っていたり、周りの人が聞いていておかしいことも!
ぜひこれらを参考にしてみてくださいね。