決して悪い人ではないのだけど「この人損してるなぁ」と思われてしまう人がいるものです。
職場やプライベートで、そう思われてしまう人の特徴をご紹介します。
おそらく本人は自分がそうだとは気がついていないもの。
本日はその特徴3つをご紹介します。
あなたは当てはまっていませんか?早速チェックしていきましょう!
美点凝視が出来ずに愚痴で終わってしまう人
人間関係にはストレスが付き物です。時に同僚や友達、家族に愚痴をこぼし、ストレス発散をしますよね。
その時に、愚痴や文句で会話を終わらせていませんか?あなたもそうであるように、この世に完璧な人間なんていません。
愚痴や文句の後に、「でも、◯◯さんはこんないいところもあるんだよね。」「悪いところだけではなく、良いところも見なきゃね」と、美点凝視をするべきなのではないでしょうか。
聞いている方も、『愚痴や文句だけでなく、美点凝視ができるところがいいよね!』という気持ちになれるでしょう。
終始愚痴や文句だけでは、嫌な人で終わってしまうかもしれません。
感謝の気持ちが薄い人
人に何かをしてもらったり、人に何かをいただいた時、相手にきちんと感謝の気持ちを伝えていますか?
わざわざ手書きのお礼状とまではいかなくても、ラインやメールを通して感謝の気持ちをきちんと伝えることが人間関係では大切です。
した方も見返りを求めているわけではありませんが、感謝の気持ちがあるのとないのでは、相手に対する気持ちも変わってしまいます。
感謝は自分で思っているだけでは相手には伝わりません。
損をしてしまわないよう、感謝の気持ちを相手に伝える習慣はあった方が良いでしょう。
偉そうにしていて誰からも注意されない人
いつも偉そうに威張り、出しゃばっている人っていますよね。
そのような態度を取っても誰からも注意や指摘をされないことをいい事に、そのような態度が定着してしまうのです。
自分は好き勝手が出来て得をしている気かもしれませんが、それは他人から見れば「誰からも言われずに可哀想な人だ。
むしろ損をしている」と、人からは好かれないのです。
誰からも言われないことをいい事に、偉そうな態度を取っていませんか?
まとめ
いかがでしたか?
もしかしたら、あなたも知らぬ間に損をしている人になっているかもしれません。
時に自分自身を振り返ってみませんか?