ビジネスでもプライベートでも、メールにはその人が現れるものです。
気遣いのあるメールが書けていますか?
特にビジネスメールでは気遣いのあるメールによって、『仕事がしやすい』『スムーズに進む』『信頼できる』と思われるメリットがあるのです。
本日は《メールに対して電話をかけてくる!》という問題にフォーカスしてみます!
メールの返信が電話!?
メールを活用するメリットはたくさんあります。
『相手の時間を奪うことなく要件を伝えられる』『エビデンスが残るので言った言わないなどのトラブルになりにくい』『文章力が鍛えられる』などのメリットがあり、現代のビジネスシーンではメールでのやり取りが主流となっています。
しかし、メールに対していちいち電話をかけ、返答をする人がいるのです。
相手の時間を奪っていることを自覚するべき
メールに対していちいち電話をかけてくる人の返答に限って、「メールで済むのに」という内容が大半です。
電話は相手の時間を奪ってしまいます。
特にプログラマーやWEBデザイナーというようなお仕事をされている方には電話がとても迷惑となります。
その都度手を止めなくてはいけませんし、仕事に支障をきたしてしまうのです。
ついつい電話をしてしまう人は・・・
・相手の貴重な時間を奪っていることを自覚する
・メールで返信する癖をつける(メリットはたくさん!)
・どうしても電話でなくてはいけない時、あらかじめ「本日◯◯時頃、お電話可能でしょうか。」「30分後にお電話よろしいでしょうか。」などの確認メールを送る
・電話の後は話した内容をメールする(なら、初めからメールで良いのですが!)
合わせて読もう!
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その①》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その②》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その③》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その④》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑤》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑥》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑦》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑧》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑨》
まとめ
仕事ができる人は電話によって相手の貴重な時間を奪ってしまうことを認識しています。
「気遣いのない勝手な人だ!」と思われないよう、メールというツールを活用し、無駄のない動きをしたいものですね!